チャトレは本当に開業届を出すべき?メリット・デメリットを解説

 
チャットレディをするなら開業届は本当に提出したほうがいいですか?
開業届を提出するメリットやデメリットについて知りたいです。
このような疑問に答えていきます。

開業届を提出するといっても、税務署に用紙を提出する心理的なハードルは高いものです。

・そもそも税金のことがよく分からない
・開業届を提出したらあとはどうなるの?
・確定申告の手続きが面倒になるの?

こういった心配が尽きないと思います。

ですが、私はチャットレディとして働き始めてすぐに開業届を提出しました。

それは多くの節税メリットがあり、デメリットが大したことないと知っていたからです。

 

 
しおり
開業届は、これから自分でお仕事を始めますという宣誓書のようなもの。
お仕事で得た収入には、節税するための特典が認められるようになります。

 

チャットレディは個人事業主として、自分でお金の管理をしなければいけません。

しっかりとお金を管理すれば(青色申告すれば)、少ない納税で済むのでメリットは大きいですね。

しかも、チャットレディの報酬が高いことは分かっていたので真剣です。

(チャット歴10年以上のベテランレディ:あいさん)

(チャット初めて1か月目の私)

他にも多くのチャットレディが、しっかりと稼げています。(1か月目でもそこそこ稼げます。)

 

集客がうまくいけば月100万円も難しくはありません。

逆にいうと、扶養の範囲内で働くことが難しいため、節税のためすぐに税務署へ提出しに行きました。

 

この記事では、開業届は敷居が高いと思う女性向けに、開業届を出すとどういう節税メリットとデメリットがあるのか解説していきたいと思います。

この記事で分かること!
・開業届を提出するメリットとデメリット
・開業届を提出する際の注意点
・開業届を出し損なったときの対処法
・仕事を辞めたくなったらときの手続き
 
 
しおり
この記事を読み終えたときには、開業届を提出するためのハードルが下がっているでしょう。

開業届は納税者にとって節税のメリットが大きく、デメリットは手間が少し増えるだけです。(※その手間も、会計ソフトで簡単に解決します)

 

開業届を提出しないことが「もったいない」と思えるはずなので、順に解説していきます。

 

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チャトレが開業届を提出するメリットとデメリット

繰り返しになりますが、開業届を提出すると節税メリットが大きく、デメリットは手間が増えるといったところです。

それでは、それぞれの内容を確認していきます。

開業届のメリット5つ

青色申告承認申請書を提出できる

注意しなければいけない点があります。

開業届を提出する際、必ず「青色申告承認申請書」を一緒に提出しましょう。

開業届・・事業を始めたという報告書

青色申告承認申請書・・事業主が事業が得られる節税特典の申込書

青色申告承認申請書を出さないと節税できないので、必ずセットで提出が必要です。

 

この様式は簡単に作成できます。

開業freeeというサービスで、開業届青色申告承認申請書を無料で作成することができます。
作成は数分で完了するので、印刷した用紙を税務署に提出すればOKです。

 

無料で開業届作成ならfreee

 

青色申告で最大65万円の控除が受けられる

青色申告は令和2年度より、3パターンの控除があります。

65万円、55万円、10万円があり、青色申告の内容によって控除額が変動します。

控除額複式簿記電子申請
65万円
55万円×
10万円×(簡易簿記)

0円控除・・青色申告でなければ、白色申告で確定申告です。ですが、白色申告では控除が0円になり節税メリットがありません。

(例)所得が400万円ならば、65万円控除と0円控除では納める税金が20万円以上も違ってきます。

(引用:かんたん税金計算シミュレーション

確定申告自体は必ず必要なので、どうせ申告するなら青色申告を選択しましょう。

 

経費の幅が広がる

在宅でお仕事をするチャットレディは多いと思います。

そんなときに経費として計上したいのが、「通信費」「光熱費」「家賃」などでしょう。

 

白色申告では経費として計上が難しいですが、青色申告なら経費として認められる可能性が高くなります。

とはいえ、「事業で使った」という証明が必要になるので、ログイン記録などを保管するなど、記録して根拠ある按分をして計上しましょう。

 

 
しおり

青色申告によって、経費の幅が広がれば所得を減らすことができるので、一層、納税額を減らすことができます。

 

チャットレディ用
【経費一覧表】

 

赤字が3年間繰り越せる

チャットレディはあまり関係ないメリットかもしれません。

もし、赤字を計上する場合は、青色申告なら3年間繰り越せるようになります。

 

その逆で、1年目が黒字、2年目が赤字だった場合も「損益通算」することによって、前年に払いすぎた税金を取り戻すことができるようになります。

 

 
しおり
事業は何があるか分かりませんので、赤字になった場合の対策ができることは良いことですね。
もし、白色申告なら赤字を繰り越すことができず、清算できなくなります。
 

減価償却できる

減価償却とは、10万円以上のものを購入したとき、複数年に分けて経費として控除できる制度です。

チャットレディであれば、10万円を超えるパソコンを購入した場合などが該当しそうです。

パソコンは減価償却が4年ですので、2.5万円×4年にわけて確定申告のときに、経費として計上します。

 

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開業届のデメリット2つ

青色申告の複式簿記が面倒

青色申告では白色申告とは違い、簿記が難しくなります。

白色申告では「簡易簿記」と言い、お小遣い帳のような感覚で収支を記録していれば大丈夫です。
(領収書はしっかりと保存しましょう。)

ですが、青色申告では「複式簿記」の知識が必要になります。

そして取引を補完するための帳簿も必要になります。

 

 
しおり
複式簿記や帳簿と言っても正直、わかりづらいと思います。
じつを言うと「青色申告がよく分からない」ことが伝わればいいかと思っています。
 

それくらい、青色申告を分かりやすく伝えづらいものです。

 

青色申告の確定申告書類の作成も面倒

複式簿記と帳簿で作成した内容を、確定申告書類に記載していきます。

 

 
しおり
確定申告書類では、細かい項目に数字を記入していく必要がありますが、記入間違いが起きる可能性が高いです。
 

複式簿記で確定した数値を、たくさんある項目の中の1つ1つに埋めていくのですが、慣れていないとどこに数字を入れるのか分かりません。

間違った申告書類を作って税務署に提出するのが一番ダメなので、書類の作成には細心の注意を払わなくてはいけませんが、簡単ではありません。

 

開業届のデメリットは簡単に解決できる

開業届を提出して、青色申告になれば申告内容が難しくなります。

ですが、私はあまり心配していません。

なぜなら会計ソフトが便利だからです。

・会計ソフトのメリット
青色申告の知識なしで、確定申告書類が作成できる。スマホで完結。
クレカと銀行口座の登録をすれば、あとは自動で確定申告書類を作成してくれる。

・会計ソフトのデメリット

利用料がかかる。(※やよいの青色申告オンラインなら初年度無料!)
 
 
しおり
正直、会計ソフトが優秀すぎて、青色申告の勉強する気力が起きません。
計算や仕分け、記入を間違えるリスクを考えると会計ソフトの利用料は支払うべき対価だと思っています。
 

2月になれば、印刷ボタンを押して提出するだけなので、これも時短すぎます。

 

自力なら、慣れていても3日は確定申告にかかりっきりになるところです。

確定申告は間違った内容で申告すると、65万円控除が取り消しになる可能性もあるので、確実に間違わないためにも会計ソフトを使ったほうが賢明です。

浮いた時間はチャットにログインできるので、会計ソフトの経済効果は抜群です!

 

チャットレが心配する開業届についての質問

開業届について、よくある質問についてお答えしていきます。

開業届の提出期限を過ぎたらどうする?

開業届を提出できる期限は以下のとおりです。

開業届・・事業開始から1か月以内

青色申告承認申請書・・事業開始から2か月以内、または青色申告しようとする年の3月15日まで

開業届は提出しなくても問題なしです。
そのまま確定申告しても税務署は受け付けてくれます。

ただし、青色申告承認申請書は受け付けてくれませんので、次年度の3月15日までに必ず提出しましょう。

 

開業届を提出しなくてもいいの?

開業届は提出するかしないかは、どちらでもOKです。

確定申告をした時点で、税務署は事業をしていると認識するので届出がなくても問題ありません。

ただし、白色申告では節税できないので、事前に『開業届+青色申告承認申請書』の提出がお勧めです。

 

仕事を辞めたくなったらどうする?

いつでも廃業届を提出できます。

廃業届を提出して、その年の確定申告を済ませれば、次年度からは確定申告の必要がなくなります。

廃業に必要な書類
廃業届

青色申告の取りやめ届出書

 

チャトレが開業届を提出するメリット・デメリット【まとめ】

メリット・デメリットを比較をまとめると以下のようになります。

開業届を出すメリット
・青色申告承認申請書を提出できる
・青色申告で最大65万円の控除が受けられる
・経費の幅が広がる
・赤字が3年間繰り越せる
・減価償却できる
開業届のデメリット
・青色申告の複式簿記が面倒
・青色申告の確定申告書類の作成も面倒

青色申告することによる節税額は以下のとおりです。

65万円控除=6.5万円の減税
※所得税10%の場合

 

 
しおり
会計ソフトを使うと利用料かかってしまいますが、
間違った確定申告をすると、65万円控除が取り消しになる可能性もあります。

確定申告を取り消されるリスクを考えると、会計ソフトを使ったほうが間違いないと思います。

 

私が利用しているやよいの青色申告オンラインは、初年度が無料で利用可能です。

使い勝手を体験してみて、自分に合いそうだと思えば利用するのもいいですね。

 

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確定申告が怖くない
かんたん税金対策
チャットレディは高収入なので節税対策が必要です。
とはいえ、税金のことは分からない…
そこで、節税に必要な『開業届~収支の管理~確定申告』に必要な3つのステップを解説します。
 
しおり
初めての方でも取り組みやすいよう、限りなく費用がかからない方法がこちら!
 
①開業届を提出:開業freee【無料で作成】
まずは税務署に開業届を提出しましょう。
節税対策に有効な【青色申告】あわせて出すことで最大65万円の所得控除が可能になります。
申請書類の作成は、開業freeeへ無料登録するだけで簡単作成!
「開業届」と「青色申告承認申請書」をたったの5分で作成してくれます。

 

 
開業届のメリット・デメリットについて
 
②収支管理:やよいの青色申告オンライン【おすすめ】
開業届を提出すれば、あとは日ごろの収支を管理するだけ。
とはいえ、細々した収支をチェックするのは面倒ですね。
そこで【やよいの青色申告オンライン】が便利です。
初年度無料で、収支が自動で記録される機能を搭載!
あとは書類を印刷して、確定申告のすべてが完了します。(※freeeは開業届だけ活用)

相談不要ならセルフプラン(初年度無料
相談アリならベーシックプラン(初年度月500円)がおすすめ
 

②収支管理:やよいの白色申告オンライン
開業届や青色申告に迷っている方にはこちら!
確定申告は必ず必要なので、やよいの白色申告オンラインを使いましょう。
なんと永久無料で収支の管理が自動化できます。
永久無料でもサービスは制限はされません。
自動で収支が記録される機能は変わらず使えます。
青色申告に切り替えたくなれば、いつでも変更が可能です。
 
相談不要ならフリープラン(永久無料
相談アリならベーシックプラン(初年度月330円)がおすすめ
 

③経費用クレカを作る
会計ソフトで収支を管理していくために重要なポイントがあります。
それは事業専用のクレジットカードを作成すること。
会計freeeではチャットレディに関する専用口座とクレカは必須です。
登録すれば自動で収支が記録される機能があり、収支の管理が劇的に楽になります。
FASIOクレジットカードは、年会費永年無料即日発効に対応した事業用にピッタリのクレカです。
会計ソフトに対応し、経費が自動で記録される魅力な1枚です。

 
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